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数年前までは紙の書籍一択だった私が、今やとんでもなく重宝しているKindle端末の魅力を徹底紹介します。
端末がいくつもあってどれを選ぶべきか分からない・・・
タブレットとどう違う?
Kindle端末を超愛用している私がお悩みに答えます!
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7月16日(火) 00:00 ~ 7月17日(水) 23:59
目次
Kindle・Kindle端末とはなにか?
Kindleとは?
Kindleとは、Amazonが開発・販売している電子書籍リーダーです。
最初のモデルが2007年に発売されて以来、多くのバージョンと改良が重ねられてきました。
Kindle端末とは?
Kindle端末とは、Kindleの電子書籍を読むための専用端末です。
Kindle端末は紙に近い読み心地を提供しており、より快適に読書体験を楽しめます。
Kindle端末とタブレットの違い
Kindle端末には、タブレットと違う画面の質感や、画面の明るさ、読書に特化した機能があります。
詳しくは次の章でご紹介します。
Kindle端末のメリット
以下で詳しく解説します。
メリット①目に優しく、紙のような読み心地📚
Kindle端末はE-lnkというディスプレイ技術で、自ら発光する液晶タイプではなく外部の光を反射させて表示しているため直接目を照らさず目が疲れにくい設計になっています。
Kindleは、E-Ink(電子ペーパー)という高解像度のディスプレイ技術を使用しています。E-Inkでは、本や新聞で使用されるのと同様のインクの粒子を電子的に移動させて文字を表示させます。
(Amazonより引用)
ブルーライト不使用のため、目に優しく長時間読書をしても目が疲れにくいだけでなく、屋外の明るい陽射しの中でも本物の紙のような読みやすさを再現しています。
白黒反転のダークモード機能も搭載されているため、暗い夜間にはダークモードをONにするなど、環境に合わせて設定できます。
メリット②軽量でコンパクト👜
数千冊の本がこの一台に収まるため(一般的な書籍の場合)、どこにいても気分に合わせて好きな本が好きなだけ読めます。
長時間移動でも事前にダウンロードさえしておけば、本を何冊も持ち歩く必要もありません。
以前は思ったより早く読み終わってしまった時や気分を変えたい時などに出先で本を買うこともありましたが、今ではKindle端末のおかげで好きなだけ読めています。
メリット③長時間バッテリー🔋
Kindle端末は一度の充電で数週間使用できるため、頻繁に充電する必要がありません。
携帯やタブレットだとバッテリーの減りが速くこまめに充電する必要がありますが、Kindle端末は心配ありません。
メリット④読書に特化した機能💯
Kindle端末では、事前に辞書をダウンロードしておけば、難しい漢字や英単語をハイライトし、言葉の意味を検索することができます。
また、感動したセリフや覚えておきたい内容をメモに残して記録することもできます。
レビュー記事を書くことも多いので、メモ機能もかなり重宝しています。
更に、フォントや行間、余白をカスタマイズできるため、自分に最適な読書環境をつくることができます。(一部モデルでは対応していません)
メリット⑤耐水性💧
防水機能を備えており、バスルームやプールサイドなど、水がかかる場所でも安心して読書が楽しめます。(Kindleエントリーモデルは防水機能はありません)
Kindle端末のデメリット
ここからは、デメリットもご紹介します。
デメリット①モノクロ表示のみ
KindleのE-Ink技術はモノクロ表示に特化しているため、カラー表示が必要な雑誌や画像の多い書籍には残念ながら向いていません。
デメリット②Kindleの書籍しか読めない
Kindle端末は、Kindle以外で購入した電子書籍を読むことはできません。
デメリット③マルチタスクはできない
Kindle端末は読書に集中できる環境を提供する設計になっており、動画再生や音楽再生などのマルチメディア機能が制限されています。
携帯やタブレットで読書していると気づいたら違うことをしていたりするので、読書に集中できるメリットとも捉えられますが、人によってはデメリットと感じるかもしれません。
Kindle端末がおすすめな人
上記に当てはまるような人は、特にKindle端末の購入がおすすめです♪
Kindle端末の種類
Kindle端末の種類は現在以下の5種類です(キッズモデルを除く)。
項目 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | Kindle Oasis | Kindle Scribe |
---|---|---|---|---|---|
価格 | ¥14,980 | ¥19,980 | ¥21,980 | ¥29,980 | ¥59,980 |
デバイスサイズ | 157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm | 196 mm x 230 mm x 5.8 mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン | 10.2インチ反射抑制クリーン |
容量 | 16GB | 8GB/16GB | 32GB | 8GB/32GB | 16GB/32GB/64GB |
解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 25個 | LED 35個 |
数週間持続バッテリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ワイヤレス充電対応 | ✔ | ||||
充電ケーブル | USB-C | USB-C | USB-C | micro USB | USB-C |
フラットベゼル(※) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
手書き入力機能 | ✔ | ||||
防水機能 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
色調調整ライト | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
明るさ自動調整機能 | ✔ | ✔ | ✔ | ||
自動画面回転機能 | ✔ | ✔ | |||
ページ送りボタン | ✔ | ||||
Kindle Unlimitedオプション | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ブックカバー表示機能 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
カラー | ブラック, デニムブルー | ブラック, ライトグリーン, デニムブルー | ブラック, ライトグリーン, デニムブルー | グラファイト | タングステン |
接続 | wifi | wifi | wifi | wifi または wifi + 無料4G | wifi |
キッズモデル | ✔ | ✔ |
(※)フラットベゼル・・・「bezel(ベゼル)」とは「枠」「縁」の意味で、ディスプレイと外枠がフラットであること
上図の情報は2024年5月末現在のものです。今後変更する可能性があります。
どれがおすすめの端末なのか分かりづらいので、次の章ではそれぞれKindle端末のおすすめポイントをご紹介します。
各Kindle端末のおすすめポイント
①Kindle第11世代
②Kindle Paperwhite第11世代
私もこの機種を愛用しています!
③Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション
④Kindle Oasis
⑤Kindle Scribe
Kindle端末を買うならセールを狙おう
Kindle端末はとてもおすすめですが、安い買い物ではないので、セールを使って賢くゲットしてください。
Amazonの毎日お得なタイムセール
Amazonでは人気の商品が日替わりで登場するセールが開催されています。
欲しいものがある時はこまめにチェックしてみてください。
タイムセールには「特選タイムセール」と「数量限定タイムセール」の2つがあります。
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最大で8時間で終了する、時間・数量限定のセールです。
また、ウォッチリストに入れておけば、その商品のセール情報をいち早く知ることができます。
ここからウォッチリストに追加できます。
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Amazonプライム会員は30分早くセールにアクセスできます。人気商品はすぐに売り切れることがあるため、プライム会員の方はうまく活用してください。
まとめ
Kindle端末のメリットやスペックの比較、お得にKindle端末を購入する方法を解説しました。
3年以上使っていますが、今は海外在住のためなかなか現地で日本の本が買えず、もう手放せません。笑
間もなくプライムセールも始まるので、気になる方はこの機会を逃さないようにチェックしてください。
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7月16日(火) 00:00 ~ 7月17日(水) 23:59